虹の橋病院グループでは、医療と介護の連携をより強化するために新しい介護ソフトを導入し、介護スタッフに対し研修を行っております。
医療と介護の連携 これが虹の橋病院グループの一番の強みです。
施設に入居されているご入居者様のバイタル、食事・水分摂取量、排泄、その他の状態を毎日、虹の橋病院の先生に報告しています。夜間帯の様子を夜勤者から朝に、日勤帯では午前中、午後、外来時間最終には夜勤者への指示など、虹の橋病院の先生とのやり取りは1日に何度も行っています。
この度、その連携をより効率的に行うために医療・介護の連携ソフトを新しく導入しており、操作研修、タブレット研修を行っています。
操作研修
介護ロボットとの連携
介護ソフトと連動した介護ロボットの導入もしています。
タブレット操作研修
タブレットにそれぞれが入力することでリアルタイムに情報共有できることは最大のメリットです。
また、虹の橋病院からも施設やデイサービスでの入居者様の状況が把握できるのでさらに医療・介護の連携がスムーズになります。
まだ、慣れない部分もあり、中には苦戦している職員もいますが、職員同士でサポートしながら頑張っています。新しい操作方法に慣れると確実に生産性が上がると考えています。
業務の効率化ができ職員の業務負担が減ることで生まれた時間を看護師、介護士等それぞれ専門業務の時間にあてご入居者様、利用者様のために還元したいと考えています。